概要
DjangoのASGIRequest処理において、ヘッダースプーフィングの脆弱性が存在します。HTTPヘッダー名のハイフン(-)とアンダースコア(_)の2つのバリアントが、内部的にアンダースコア付きの単一バージョンにマッピングされる際の曖昧さを悪用し、リモート攻撃者がヘッダーを偽装できます。Django 6.0.4 / 5.2.13 / 4.2.30で修正されています。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 7.5(High) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な特権 | 不要 |
| ユーザー関与 | 不要 |
| CWE | CWE-436(ヘッダー解釈の不整合) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| Django | Django Software Foundation | 6.0〜6.0.3, 5.2〜5.2.12, 4.2〜4.2.29 |
修正バージョンと回避策
- 修正: Django 6.0.4 / 5.2.13 / 4.2.30
- 回避策: WSGI環境ではこの脆弱性の影響を受けない。ASGI利用時はアップデートを推奨
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
