つみかさね

CVE-2026-35490

Critical(9.8)

CVE-2026-35490 — changedetection.io 認証バイパス

公開日: 2026-04-10データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
changedetection.iodgtlmoon< 0.54.8

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1changedetection.ioの利用有無を確認する
  2. 2利用している場合はバージョンを確認する
  3. 30.54.8以降へアップデートする
  4. 4アップデートが困難な場合はリバースプロキシでの認証追加を検討する

影響対象

changedetection.ioセルフホスト利用者

補足

  • -認証が完全に無効化される脆弱性のため、インターネットに公開している場合は特に緊急度が高いです
CVEchangedetection.io認証バイパスFlaskPython

概要

Web ページ 変更 検知 ツール changedetection.io に 認証 バイパス の 脆弱性 が 報告 されています。Flask アプリケーション の デコレータ 記述 順序 の 誤り が 原因 で、認証 チェック が 完全 に バイパス されます。

@login_optionally_required デコレータ が @blueprint.route() の 外側(先)に 配置 されている ため、Flask の @route() は 認証 ラッパー が 適用 される 前 の 元 の 関数 を そのまま ルーティング テーブル に 登録 します。この 結果、認証 チェック の ラッパー 関数 が 呼び出し チェーン に 含まれず、設定 した パスワード 認証 が 完全 に 無効化 されます。

changedetection.io は Web ページ の 変更 を 監視 する セルフホスト 型 の ツール で、Docker で 手軽 に デプロイ できる ため 多く の ユーザー が 利用 しています。インターネット に 公開 している 場合、認証 なし で 全 機能 に アクセス される 可能性 が あります。

CVSSベクトル

項目
CVSS v3 スコア9.8 (Critical)
攻撃元区分 (AV)ネットワーク
攻撃条件の複雑さ (AC)
必要な特権 (PR)なし
ユーザー関与 (UI)なし
影響範囲 (S)変更なし
機密性への影響 (C)
完全性への影響 (I)
可用性への影響 (A)

影響を受けるソフトウェア

  • 製品名: changedetection.io
  • ベンダー: dgtlmoon
  • 影響バージョン: 0.54.8 未満
  • デプロイ: Docker / Python pip

技術的背景

Flask で は @route() が 最も 外側 の デコレータ で ある 必要 が あります。@route() は 受け取った 関数 を そのまま ルーティング テーブル に 登録 する ため、順序 が 逆転 すると 認証 ラッパー は 登録 されず、無装飾 の 関数 が 直接 呼び出さ れます。

修正バージョンと回避策

  • 修正版: changedetection.io 0.54.8
  • セルフホスト 環境 では 速やか に アップデート してください
  • アップデート が 困難 な 場合、リバースプロキシ(nginx / Caddy 等)での Basic 認証 追加 を 検討 してください

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。