つみかさね

CVE-2026-33186

Critical(9.1)

gRPC-Goの認可バイパス CVE-2026-33186:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-08-12データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
gRPC-GogRPC< 1.79.3

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1gRPC-Goのバージョンと認可インターセプタの利用有無を確認する
  2. 21.79.3 以降へアップデートする
  3. 3バリデーション用インターセプタ導入などの緩和策を適用する

影響対象

gRPC-Go サーバ(パスベース認可)利用者

対応不要な人

  • 1.79.3 以降を利用している
  • パスベースの認可インターセプタを使用していない

補足

  • -deny+フォールバックallow構成のポリシーが特に影響を受けます
CVEgRPCGo認可バイパス

30秒で判断

  • 対応すべき人: gRPC-Go < 1.79.3 のサーバで、grpc/authzinfo.FullMethod を用いたパスベースの認可(denyルール+フォールバックallow構成)を利用している方
  • 対応不要な人: 1.79.3 以降を利用している方、パスベースの認可インターセプタを使用していない方
  • 確認コマンド: go list -m google.golang.org/grpc でバージョンを確認

概要

gRPC-GoはgRPCのGo言語実装です。本脆弱性(CWE-285: 不適切な認可)は、サーバのルーティングがHTTP/2 :path 疑似ヘッダの検証に対して寛容すぎたことに起因します。先頭スラッシュを欠いたパス(Service/Method)でも正しいハンドラへルーティングする一方、認可インターセプタは非正規化されたパス文字列を評価するため、正規パス(/Service/Method)向けに定義した「deny」ルールがマッチせず、フォールバックの「allow」ルールがあるとポリシーを回避される可能性があります。

CVSSと攻撃の前提

項目内容
CVSSスコア9.1(Critical)
CWECWE-285(不適切な認可)
前提条件パスベース認可+フォールバックallowルール

影響を受けるソフトウェア

製品バージョン
gRPC-Go(google.golang.org/grpc)< 1.79.3

修正バージョンと回避策

  • 修正版: 1.79.3 以降へアップデートしてください(先頭スラッシュを欠く :path は即座に拒否されます)。
  • 緩和策として、バリデーション用インターセプタの導入、インフラ層での正規化、ポリシーの強化が案内されています。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。