概要
コンテナイメージビルドツール kaniko の 1.25.4 以降 1.25.10 未満において、ビルドコンテキストアーカイブの展開時に filepath.Join(dest, cleanedName) を使用していますが、最終パスが展開先ディレクトリ内に収まることを検証していません。
../outside.txt のようなtarエントリにより、展開先ディレクトリ外の任意の場所にファイルを書き込むことが可能です。レジストリ認証がある環境では、Docker認証情報の漏洩にチェインできます。
CVSSベクトル
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CVSSスコア | 8.2 (High) |
| 攻撃元区分 | ネットワーク |
| 攻撃条件の複雑さ | 低 |
| 必要な特権 | なし |
| ユーザー関与 | なし |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | 影響バージョン |
|---|---|---|
| kaniko | chainguard-forks | >= 1.25.4, < 1.25.10 |
修正バージョンと回避策
- 修正版: kaniko 1.25.10 へのアップデート
- CI/CDパイプラインでkaniko を使用している場合、バージョンの確認を推奨
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
