つみかさね

CVE-2026-27606

Critical(9.8)

Rollupのパストラバーサルによる任意ファイル書き込み脆弱性 CVE-2026-27606:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-08-18データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
Rolluprollup< 4.59.0
Rolluprollup< 3.30.0
Rolluprollup< 2.80.0

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1npm ls rollup で解決済みのRollupバージョンを確認する
  2. 2Rollup 4.59.0(3.30.0 / 2.80.0)以降へアップデートする
  3. 3アップデートが困難な場合は信頼できない入力名・プラグインをビルドから排除する

影響対象

Rollup利用者(直接・間接依存を含む)

対応不要な人

  • Rollupを使用していない
  • 修正版を使用中、かつビルド入力がすべて信頼済み

補足

  • -Rollupはビルドツールとして間接依存に含まれることが多いため、依存ツリー全体を確認してください
CVERollupnpmパストラバーサル任意ファイル書き込み

30秒で判断

  • 対応すべき人: Rollup 2.80.0 / 3.30.0 / 4.59.0 未満を使い、信頼できない入力名・チャンクエイリアス・サードパーティプラグインを扱うビルド構成の利用者
  • 対応不要な人: Rollup を使っていない、または修正版を使用中、かつビルド入力がすべて信頼済みの場合
  • 確認コマンド: npm ls rollup で解決済みバージョンを確認

概要

Rollup は JavaScript のモジュールバンドラーです。出力ファイル名のサニタイズが不十分なため、CLI の名前付き入力・手動チャンクエイリアス・悪意あるプラグインなどを通じて出力パスを制御でき、../ のトラバーサルシーケンスによって ビルドプロセスの権限が及ぶ範囲の任意のファイルを上書き できます。設定ファイルなど重要なファイルの上書きを通じて、永続的なリモートコード実行(RCE)に至る可能性があります。

CVSSベクトル

項目
CVSS スコア9.8(Critical)
攻撃元区分(AV)ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
必要な特権(PR)不要
ユーザー関与(UI)不要
CWECWE-22(Path Traversal)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン修正バージョン
Rolluprollup4.x(4.59.0 未満)4.59.0
Rolluprollup3.x(3.30.0 未満)3.30.0
Rolluprollup2.x(2.80.0 未満)2.80.0

修正バージョンと回避策

  • 修正: Rollup 4.59.0(該当系列は 3.30.0 / 2.80.0)以降へアップデート
  • 回避策: 信頼できないプラグインや外部由来の入力名・チャンクエイリアスをビルドに渡さない
  • 確認方法: npm ls rollup で直接・間接依存のバージョンを確認

関連リンク


データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。