つみかさね

CVE-2026-14662

High(8.8)

PostgreSQLの任意コード実行系脆弱性 CVE-2026-14662:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-08-31データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
PostgreSQLPostgreSQL Global Development Group< 18.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24

対応ガイド

high|推奨セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1`SELECT version();` で稼働中のマイナーバージョンを確認する
  2. 218.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24 以降へアップデートする
  3. 3アップデートが困難な場合はDBユーザー権限・関数作成権限を見直す

影響対象

PostgreSQL 運用者・DBA

対応不要な人

  • PostgreSQL を利用していない
  • 18.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24 以降を使用している

補足

  • -多くの不具合は一定のDB権限が前提ですが、対象バージョンが広範のため計画的な更新を推奨します
CVEPostgreSQL整数オーバーフローRCE

30秒で判断

  • 対応すべき人: PostgreSQL 18.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24 より前を運用している管理者
  • 対応不要な人: すでに修正版へアップデート済みの場合、PostgreSQL を利用していない場合
  • 確認コマンド: SELECT version(); でマイナーバージョンを確認する

概要

PostgreSQL の全文検索データ型(tsvector / tsquery)の関数における整数ラップアラウンドにより、権限を持たないデータベースユーザーが割り当てサイズを過小化させ、領域外書き込みを引き起こせる脆弱性です。これによりデータベースを実行しているOSユーザーの権限で任意コード実行に至る可能性があります。本件は同時に公開された PostgreSQL の一連のセキュリティ修正(計18件、ヒープバッファオーバーフロー・型混同・SQLインジェクション等)の一つで、いずれも任意コード実行や情報漏えいにつながり得ます。

CVSSベクトル

項目評価
CVSS スコア8.8(High)
攻撃元区分 (AV)ネットワーク
必要な権限 (PR)低(DBユーザー)
ユーザー関与 (UI)不要
CWECWE-190(整数ラップアラウンド)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
PostgreSQLPostgreSQL Global Development Group18.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24 より前

同時修正の代表例: CVE-2026-14664(regexp ヒープオーバーフロー)、CVE-2026-15741(EXTRACT() デパースのSQLインジェクション)、CVE-2026-16239(portal/cursor 型混同)など。

修正バージョンと回避策

PostgreSQL 18.6 / 17.11 / 16.15 / 15.19 / 14.24 以降へアップデートしてください。多くの不具合はDBユーザーや関数作成者など一定の権限が前提のため、権限設計の見直しも併せて有効です。

関連リンク


データソース: NVD (NIST), PostgreSQL Global Development Group AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。