30秒で判断
- 対応すべき人:Windows環境でFreeRDP(3.20.0未満)を利用している方
- 対応不要な人:FreeRDPを利用していない、または既に3.20.0以降を利用している方
- 確認コマンド:
xfreerdp --versionなどでバージョンを確認する
概要
RDPプロトコルのオープンソース実装 FreeRDP(Windows環境、3.20.0未満)で、証明書キャッシュのファイル名を生成する処理がNUL終端を保証しておらず、サーバーリダイレクトや細工された.rdpファイルを介してヒープ上の境界外読み取りが発生する脆弱性です。通常は接続が切断されるため影響は限定的とされていますが、意図しないメモリ読み取りやクライアントのクラッシュが起こり得ます。
攻撃条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 攻撃元区分 | ネットワーク(悪意のあるRDPサーバーへの接続、または細工された.rdpファイルの利用) |
| 必要な権限 | 不要 |
| ユーザー操作 | 要(細工された.rdpファイルを開く、または不正なサーバーへ接続する) |
| CVSSスコア | 9.1(Critical) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | バージョン |
|---|---|---|
| FreeRDP | FreeRDP Project | 3.20.0 未満(Windowsプラットフォーム) |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: 3.20.0以降
- 回避策: 信頼できないRDPサーバーへの接続や、出所不明の.rdpファイルを開くことを避ける
関連リンク
データソース: NVD (NIST), GitHub Advisory Database AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
