つみかさね

CVE-2021-3177

Critical(9.8)

Pythonのバッファオーバーフロー脆弱性 CVE-2021-3177:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-10-15データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
PythonPython Software Foundation3.x 〜 3.9.1

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1利用中のPythonバージョンが3.9.1以前かを確認する
  2. 23.9.2 / 3.8.8 / 3.7.10 / 3.6.13 以降へアップデートする
  3. 3アップデートが困難な場合は未検証の浮動小数点入力を`ctypes`に渡さないよう入力値を検証する

影響対象

Pythonを利用するアプリケーション運用者

対応不要な人

  • ✓Pythonを使用していない
  • ✓既に3.9.2 / 3.8.8 / 3.7.10 / 3.6.13 以降を利用している

補足

  • -各ディストリビューションが提供する修正済みパッケージでも対応可能です
CVEPythonバッファオーバーフローRCE

30秒で判断

  • 対応すべき人:Python 3.x(3.9.1以前)を本番環境で利用しており、浮動小数点数を含む未検証の外部入力を ctypes 経由で処理するアプリケーションの運用者
  • 対応不要な人:Pythonを利用していない、または既に3.9.2 / 3.8.8 / 3.7.10 / 3.6.13以降を利用している方
  • 確認コマンド:python3 --version でバージョンを確認する

概要

Python 3.x(3.9.1以前)において、_ctypes/callproc.c の PyCArg_repr が内部的に sprintf を安全でない形で使用していることに起因するバッファオーバーフローの脆弱性です。浮動小数点数を未検証のまま受け取るPythonアプリケーションでは、c_double.from_param に極端な値(例: 1e300)を渡すことでバッファオーバーフローが発生し、リモートコード実行に至る可能性があります。

攻撃条件

項目内容
攻撃元区分アプリケーションの入力経路に依存(未検証の浮動小数点入力をctypesで処理する箇所)
必要な権限不要(対象アプリケーションの入力受付箇所に到達できれば可能)
ユーザー操作不要
CVSSスコア9.8(Critical)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダーバージョン
PythonPython Software Foundation3.x 〜 3.9.1

修正バージョンと回避策

  • 修正バージョン: 3.9.2 / 3.8.8 / 3.7.10 / 3.6.13 以降
  • 回避策: アップデートが困難な場合は、未検証の浮動小数点数をctypesのc_double.from_param等に直接渡さないよう入力値の検証・制限を行う

関連リンク


データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。