つみかさね

CVE-2019-9169

Critical(9.8)

glibcのヒープ境界外読み取り脆弱性 CVE-2019-9169:影響範囲と対応方法

公開日: 2026-10-15データソース: NVD, GitHub Advisory

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダー影響バージョン
glibcGNU Project2.29以前

対応ガイド

high|対応必須セキュリティ修正影響: 広範

推奨アクション

  1. 1利用中のglibcバージョンが2.29以前かを確認する
  2. 2glibc 2.30以降へアップデートする、またはディストリビューション提供の修正済みパッケージを適用する
  3. 3アップデートが困難な場合は信頼できない入力を正規表現マッチに渡さないよう入力経路を見直す

影響対象

Linux環境の運用者

対応不要な人

  • ✓既にglibc 2.30以降を利用している
  • ✓ディストリビューションが既に修正済みパッケージを提供している

補足

  • -ディストリビューションのパッケージマネージャ経由でのアップデートが基本です
CVEglibcLinuxバッファオーバーリード

30秒で判断

  • 対応すべき人:glibc(2.29以前)を利用するLinux環境で、大文字小文字を区別しない正規表現マッチをアプリケーションが処理する運用者
  • 対応不要な人:既にglibc 2.30以降(または各ディストリビューションの修正済みパッケージ)を利用している方
  • 確認コマンド:ldd --version でglibcのバージョンを確認する

概要

GNU C Library(glibc、aka libc6)の posix/regexec.c にある proceed_next_node 関数で、大文字小文字を区別しない正規表現マッチを試みる際にヒープ境界外読み取りが発生する脆弱性です。glibcはほぼ全てのLinux環境で利用される基盤ライブラリのため、影響範囲は広範です。

攻撃条件

項目内容
攻撃元区分アプリケーションの入力経路に依存(正規表現マッチに外部入力を渡す箇所)
必要な権限不要
ユーザー操作不要
CVSSスコア9.8(Critical)

影響を受けるソフトウェア

製品ベンダーバージョン
glibc(GNU C Library)GNU Project2.29以前

修正バージョンと回避策

  • 修正バージョン: glibc 2.30以降
  • 対応: ディストリビューションが提供する修正済みパッケージへのアップデート

関連リンク


データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: NVD (NIST), OSV (Google), GitHub Advisory Database, JVN iPedia (IPA/JPCERT/CC)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。