30秒で判断
- 対応すべき人:SQLite3(3.6.0〜3.27.2)を組み込んでおり、外部から渡されるrtreeテーブルを処理するアプリケーションの運用者
- 対応不要な人:SQLiteを利用していない、または既に3.28.0以降を利用している方
- 確認コマンド:
sqlite3 --versionでバージョンを確認する
概要
組み込みデータベース SQLite3 で、不正な rtree テーブルを処理する際に rtreenode() 関数でヒープ境界外読み取りが発生する脆弱性です。SQLiteはブラウザ・モバイルアプリ・デスクトップアプリなど多数のソフトウェアに組み込まれているため、影響範囲は広範です。
攻撃条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 攻撃元区分 | アプリケーションの入力経路に依存(外部から渡されるSQLite rtreeテーブルの処理) |
| 必要な権限 | 不要 |
| ユーザー操作 | 不要 |
| CVSSスコア | 9.8(Critical) |
影響を受けるソフトウェア
| 製品 | ベンダー | バージョン |
|---|---|---|
| SQLite3 | SQLite Consortium | 3.6.0 〜 3.27.2 |
修正バージョンと回避策
- 修正バージョン: SQLite 3.28.0以降
- 対応: SQLiteを組み込むアプリケーション・ディストリビューションの修正済みパッケージへのアップデート
関連リンク
データソース: NVD (NIST) AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
