この変更が意味すること
Terraform v1.14.8 は安定版のバグ修正パッチです。プロバイダをアップグレードした後に relevant attributes の表示でクラッシュする問題が修正されました。
プロバイダの更新を頻繁に行うワークフローで影響を受ける可能性がある修正です。Terraform 1.15.0 は beta1 がリリースされており、次期マイナーバージョンの準備も進行中です。
主な変更点
プロバイダアップグレード後の relevant attributes 表示クラッシュ修正
プロバイダのバージョンアップグレードを行った後に、terraform plan や terraform apply で relevant attributes を表示する際にクラッシュする問題が修正されました(#38264)。
この問題は、プロバイダのスキーマ変更に伴って属性の表示ロジックで不正なメモリアクセスが発生するケースで起きていました。
EOL / サポート状況
| サイクル | 最新バージョン | サポート | EOL |
|---|---|---|---|
| 1.14 | 1.14.8 | アクティブ | - |
| 1.13 | 1.13.5 | アクティブ | - |
| 1.12 | 1.12.2 | 終了 | 2025-11-19 (EOL済) |
| 1.11 | 1.11.4 | 終了 | 2025-08-20 (EOL済) |
| 1.10 | 1.10.5 | 終了 | 2025-05-14 (EOL済) |
Terraform 1.14 と 1.13 がアクティブサポート中です。1.12 以前は既に EOL となっています。
開発者への影響
- プロバイダを最近アップグレードした方: plan/apply 実行時のクラッシュが解消されます
- CI/CD パイプラインで Terraform を使用している方: プロバイダ更新後のクラッシュにより CI が失敗していた場合は対応が必要です
- Terraform 1.12 以前を使用している方: EOL 済みのため 1.13 または 1.14 へのアップグレードを推奨します
アップデート方法
# tfenv を利用している場合
tfenv install 1.14.8
tfenv use 1.14.8
# Homebrew(macOS)
brew upgrade terraform
# 手動ダウンロード
# https://releases.hashicorp.com/terraform/1.14.8/
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
