つみかさね

【リリース日報】Vite 8.0.0 正式リリース・Nuxt v4.4.0 ほか 6件

2026-03-13データソース: GitHub Releases, endoflife.date, npm, PyPI
Major
1
Minor
1
Patch
2
Prerelease
2
ViteNuxtAstroSvelteAngularNext.jsリリースアップデート

本日は監視対象リポジトリのうち6件で新リリースが確認されました。最大の注目点は Vite v8.0.0 の正式リリースです。beta.18 を経てついに GA 版が公開されました。Nuxt v4.4.0 では createUseFetch / createUseAsyncData による カスタム fetch インスタンスの定義が可能になっています。

リリースサマリー

フレームワークバージョンタイプカテゴリ
Astro6.0.4majorfrontend
Nuxtv4.4.0minorfrontend
Svelte5.53.11patchfrontend
Vitev8.0.0patchtool
Next.jsv16.1.6prereleasefrontend
Angular21.2.4prereleasefrontend

メジャーリリース詳細

Astro 6.0.4

Astro 6 系列のパッチリリースです。開発ツールバー、i18n、Server Islands の3つの修正が含まれています。

  • 開発ツールバーのプリバンドル — カスタム dev toolbar アプリが登録されている場合に astro/toolbar がプリバンドルされるようになり、再最適化リロードによるツールバーの非表示・破損を防止します(#15870
  • redirectToDefaultLocale の修正base'/' の場合にプロトコル相対 URL(//locale)が生成される問題が修正され、正しい絶対パス(/locale)が出力されるようになりました(#15876
  • Server Islands の修正server:defer が特定の条件下で動作しない問題が修正されました(#15767

リリースノート: GitHub

マイナー/パッチリリース一覧

Vite v8.0.0 (patch)

Vite 8 がベータを経て正式リリースされました。v8.0.0-beta.18 からの GA 昇格です。詳細な変更内容は CHANGELOG.md を参照してください。

リリースノート: GitHub

Nuxt v4.4.0 (minor)

Nuxt 4 系列のマイナーアップデートです。データフェッチ周りの新 API が追加されました。

  • createUseFetch / createUseAsyncDatauseFetchuseAsyncData のカスタムインスタンスをデフォルトオプション付きで作成できるようになりました。baseURL やサーバーサイド制御など、プロジェクト固有のデフォルトを一元管理できます(#32300

リリースノート: GitHub

Svelte 5.53.11 (patch)

リアクティビティエンジンの安定性改善を含むパッチリリースです。

  • untrack の循環依存を除去 — 内部モジュール間の循環依存が解消されました(#17910
  • 壊れたエフェクトツリーからの回復 — エラーでエフェクトツリーが破損した場合のリカバリ処理が追加されました(#17888
  • assignment_value_stale チェックの遅延評価修正 — 右辺の遅延評価が正しく行われるようになりました(#17906
  • ハイドレーション時の boundary 解決修正 — 正しいバッチで boundary が解決されるようになりました(#17914

リリースノート: GitHub

Next.js v16.1.6 (prerelease)

バグ修正のバックポートリリースです。SWC 54 へのアップグレードと minimal mode レスポンスキャッシュ向け LRU キャッシュの実装が含まれています。詳細は v16.1.6 個別ページ を参照してください。

Angular 21.2.4 (prerelease)

セキュリティ関連の修正を含むパッチリリースです。

  • iframe src の翻訳を禁止 — コンパイラが iframe の src 属性の翻訳を禁止するようになりました。XSS リスクの軽減が目的です(ed2d324
  • ネスト済みアニメーションのリバートfeat(core): add support for nested animations が取り消されました(abbd879
  • 翻訳済みフォーム属性のサニタイズ — 翻訳済みフォーム属性のサニタイズ処理が追加されました(d1dcd16

リリースノート: GitHub

EOL / サポート期限情報

本日時点で注意が必要なサポート期限情報をまとめます。

プロダクトバージョンEOL残り移行先
Laravel112026-03-12期限切れLaravel 12
Rust1.932026-03-06期限切れRust 1.94.0
Kubernetes1.322026-02-28期限切れ1.33 以降
Tailwind CSS4.12026-02-18期限切れTailwind CSS 4.2
Go1.242026-02-11期限切れGo 1.25 / 1.26
Django4.2 (LTS)2026-04-30約 48日Django 5.2 LTS
Angular192026-05-19約 2ヶ月Angular 20 / 21
Node.js25 (Current)2026-06-01約 3ヶ月Node.js 24 LTS

Laravel 11 は昨日 3月12日に EOL を迎えています。まだ移行が完了していない場合は Laravel 12 への移行を早急に進めてください。

Rust 1.93Kubernetes 1.32Go 1.24Tailwind CSS 4.1 はすでに EOL 済みです。最新の安定版への移行を推奨します。

エコシステム動向

パッケージレジストリから注目の動きをピックアップします。

  • Vite 8.0.0latest タグに昇格。beta タグは 8.0.0-beta.18 のまま残存しており、v8 安定版への移行が進んでいます
  • TypeScript 6.0.1-rcrc タグで公開中。next タグでは 6.0.0-dev.20260312 が日次更新されており、6.0 正式リリースが間近です
  • Vue 3.6.0-beta.7beta タグで公開。alpha タグには 3.6.0-alpha.7 があり、3.6 のリリースに向けて開発が進行中
  • Angular 22.0.0-next.3next タグに更新。v22 の開発が着実に進んでいます
  • NestJS 12.0.0-alpha.2next タグで公開。次期メジャーの開発が始まっています

まとめ

本日のリリースは6件です。Vite v8.0.0 が beta から正式版に昇格したのが最大のトピックです。Vite 7 以前を使用している場合は、プラグインの互換性を確認しつつ移行を検討してください。Nuxt v4.4.0createUseFetch / createUseAsyncData は、API レイヤーの共通化に便利な新 API です。

Angular 21.2.4 には iframe src 翻訳の禁止やフォーム属性のサニタイズなど、セキュリティ関連の修正が含まれています。i18n を利用しているプロジェクトではお早めにアップデートを検討しましょう。エコシステム全体では TypeScript 6.0 RC、Vue 3.6 beta、Angular 22 next など次期バージョンの準備が活発に進んでいます。


データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

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データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry, PyPI
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。