30秒で判断
- 対応すべき人: Astro を Cloudflare アダプター(
@astrojs/cloudflare)でデプロイしているプロジェクト。特に Astro 7.0〜7.1 系と組み合わせてビルドエラーに遭遇している場合。 - 対応不要な人: Cloudflare アダプターを使っていないプロジェクト、または既に Astro 7.2.0 以降を利用していて問題が出ていない場合。
- 確認コマンド:
npm ls @astrojs/cloudflare astro
この変更が意味すること
@astrojs/cloudflare@14.2.1 は、Cloudflare アダプターに対する小さなバグ修正のパッチリリースです。アダプターが要求する astro のピア依存範囲を ^7.0.0 から ^7.2.0 へ引き上げる修正が入りました。
このアダプターは astro/app から beginContentEntryCollection / beginImageCollection / endContentEntryCollection / endImageCollection といったシンボルを import しています。これらは Astro 7.2.0 で追加されたため、それより前のバージョンと組み合わせるとビルド時に MISSING_EXPORT エラーになっていました。今回ピア依存範囲を正しく ^7.2.0 にすることで、非対応バージョンとの組み合わせを事前に検知できます。
主な変更点
Patch Changes
- #17627:
astroのピア依存範囲を^7.0.0から^7.2.0に修正。アダプターがastro/appから参照する 4 つのシンボル(beginContentEntryCollection・beginImageCollection・endContentEntryCollection・endImageCollection)は Astro 7.2.0 で追加されたもので、旧バージョンではビルド時にMISSING_EXPORTエラーになる問題を防ぎます。 - 依存関係の更新:
@astrojs/underscore-redirects@1.0.4
EOL / サポート状況
endoflife.date の監視対象に Astro のアダプターは含まれていないため、本ページでは EOL 情報はありません。アダプターは Astro 本体のバージョンに追従する形で更新されます。
開発者への影響
- Cloudflare アダプター利用者で、Astro を 7.2.0 未満と組み合わせている場合は、ピア依存の不整合が明示されるようになります。
- 該当する場合は Astro 本体を 7.2.0 以降に更新するか、アダプターのバージョンを合わせることでビルドエラーを回避できます。
- すでに Astro 7.2.0 以降で問題なく動いている場合は、通常のメンテナンス更新として任意のタイミングで取り込めば十分です。
アップデート方法
npm install @astrojs/cloudflare@14.2.1
データソース: GitHub Releases API, npm Registry AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
