つみかさね
A

Astro vcloudflare-13.5.4

リリース日: 2026-05-23データソース: GitHub Releases, npm, endoflife.date
影響度スコア
22/ 100影響度: 低
Breaking Changes0/40
新機能0/25
バグ修正15/20
セキュリティ0/15
依存関係7/15

対応ガイド

medium|推奨バグ修正影響: 最小限

推奨アクション

  1. 1テスト環境でアダプタを更新
  2. 2Cloudflareへのデプロイが正常に動作することを確認
  3. 3非標準ファイル拡張子を使用している場合は依存最適化が正常に動作するか検証
  4. 4本番環境への適用

影響対象

Astro + Cloudflare利用者非標準ファイル拡張子を使用するプロジェクト

補足

  • -optimizeDepsの設定がない場合は影響なし
  • -Astro本体(astro@6.3.7)のアップデートは別途確認してください
AstroCloudflareアダプタViteバグ修正

この変更が意味すること

@astrojs/cloudflare@13.5.4 がリリースされました。Astro の Cloudflare デプロイアダプタのパッチアップデートで、vite.optimizeDeps 設定がサーバー環境(SSR・プリレンダー)に転送されない問題が修正されています。

この問題は Vite 6 がクライアント専用として optimizeDeps をスコープするため、アダプタの configEnvironment フックが設定を転送していなかったことが原因です。結果として、.data ファイルなど非標準の拡張子を持つパッケージを使用している場合、dev モードでの依存最適化時に「No loader is configured for '.data' files」などのエラーが発生していました。今回の修正でこの問題が解消されます。

主な変更点

optimizeDeps 設定のSSR/プリレンダー環境への転送

ユーザーが astro.config.mjs で設定した vite.optimizeDeps の以下の項目がサーバー環境でも正しく引き継がれるようになりました。

  • exclude — 最適化から除外するパッケージ
  • include — 明示的に最適化に含めるパッケージ
  • esbuildOptions.loader — 非標準ファイル拡張子のローダー設定
// astro.config.mjs
export default defineConfig({
  vite: {
    optimizeDeps: {
      // これらの設定がSSR/プリレンダー環境にも転送されるようになった
      include: ['my-package'],
      esbuildOptions: {
        loader: {
          '.data': 'text'
        }
      }
    }
  },
  adapter: cloudflare()
});

PR: #16769

依存関係の更新

  • @astrojs/underscore-redirects: 1.0.3 に更新

EOL / サポート状況

パッケージ最新バージョン備考
astro(本体)6.3.7現行安定版
@astrojs/cloudflare13.5.4Cloudflare アダプタ(本リリース)
@astrojs/netlify7.0.8Netlify アダプタ

Astro のアダプタパッケージは本体と独立してバージョニングされています。@astrojs/cloudflare 13.x は Astro 6.x に対応しています。

開発者への影響

  1. 非標準ファイル拡張子を持つパッケージを利用している方: .data などのファイルを扱うパッケージで dev モードのエラーが発生していた場合、このアップデートで解消されます
  2. vite.optimizeDeps をカスタマイズしている方: SSR/プリレンダー環境でも設定が有効になります
  3. 標準的な構成のみを使用している方: 直接的な影響は少ないですが、安定性向上のためのアップデートを推奨します

アップデート方法

# npm
npm install @astrojs/cloudflare@13.5.4

# yarn
yarn add @astrojs/cloudflare@13.5.4

# pnpm
pnpm add @astrojs/cloudflare@13.5.4

データソース: GitHub Releases API, npm Registry AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。

アップデート判断

該当環境では早めのアップデートを推奨

アップデートすべき場合

  • 非標準ファイル拡張子(.dataなど)を扱うパッケージを使用している場合
  • vite.optimizeDepsをカスタマイズしていてSSR環境で問題が発生している場合

様子見でよい場合

  • Cloudflare以外にデプロイしている場合
  • 標準的な構成のみ使用していて問題が発生していない場合

EOL / サポート状況

Astro 13.x (@astrojs/cloudflare)Active
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データソース: GitHub Releases API, npm Registry, endoflife.date (MIT License), NVD (NIST)
AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文リリースノートをご確認ください。