この変更が意味すること
@astrojs/language-server v2.16.10 がリリースされました。このリリースでは、TypeScript の「プロジェクト参照(Project References)」機能を使用しているプロジェクトで .vue または .svelte ファイルを扱う際に、ランゲージサーバーおよび astro check がクラッシュする問題が修正されています。
影響を受けるのは、TypeScript のプロジェクト参照(tsconfig.json の references フィールド)を使いながら、Vue や Svelte をインテグレーションとして利用しているケースに限定されます。ランゲージサーバーへの修正のため、ビルド成果物や実行時の動作には影響しません。
主な変更点
TypeScript プロジェクト参照 + Vue/Svelte でのクラッシュ修正
- 対象:
tsconfig.jsonにreferencesを設定したプロジェクトで.vueまたは.svelteファイルを含む場合 - 症状: ランゲージサーバーのクラッシュ、
astro checkの異常終了 - 対応: プロジェクト参照使用時のファイル種別判定ロジックを修正
- PR: #16827 by @matthewp
EOL / サポート状況
@astrojs/language-server は Astro 本体のリリースサイクルに準拠しています。endoflife.date には独立したデータがないため、Astro 本体のサポート状況を参照してください。現在の Astro 本体の最新安定版は v6.3.8 です。
開発者への影響
- TypeScript プロジェクト参照を使用しているプロジェクトで Astro + Vue/Svelte を組み合わせている場合、IDE(VS Code 等)の言語サーバーが安定して動作するようになります
astro checkコマンドが正常に完了するようになります- 実行時の動作・ビルド成果物への影響は一切ありません
アップデート方法
# npm
npm install @astrojs/language-server@2.16.10
# pnpm
pnpm add @astrojs/language-server@2.16.10
# yarn
yarn add @astrojs/language-server@2.16.10
VS Code を使用している場合は、拡張機能「Astro」を最新版にアップデートすることで言語サーバーも自動的に更新されます。アップデート後は VS Code を再起動してください。
データソース: GitHub Releases API, endoflife.date, npm Registry AI解説は Claude API により自動生成されています。正確性については原文をご確認ください。
